実家は、柏崎・刈羽原発から4kmにある。
小学生の頃から工事が始まって、そこにあった海岸には行けなくなった。
漁業の町だったのに、無くなった。
近くの養鶏場に見学へ行った記憶があるが、そこは原発になった。
神社を迂回して、原発を迂回して立派な道路が出来た。
箱物が増えた。
原発関係の業者が住む様になった。
福島原発では、多くのエンジニアが非定常作業をしている。
彼らにも家族が居る。
先の見えない作業。
苦しいだろう。
とにかく、ご安全に!
いちエンジニア、作業員として・・・。
統一地方選挙では、反原発の声は届かなかった。
いつまで、ぬるま湯に浸かっているのか。
結局は表向きを繕い、真相に目を背けて、自分の都合ばかりが優先か?
安全は、人任せか・・・。
こんな流れでも、エンジニアは、作業員は汗している。
とにかく、ご安全に!!
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