3/17 206改造

206を改造。
サスペンションをビルシュタインからノーマルへ。
目的は、雪道にも対応の仕様にしたいから。
ビルシュタインは、レーシーでカチッとして、乾いた道路には最適。
ただ、滑りやすい路面では敏感に反応してスライド量が大きく安定しない。
好みはレーシーだけど、オールマイティで安全性を優先。
変えてみて、車高が5cm上がった。
乗り心地は、ソフトに。
ギャップでのショックがガツンと来なくなった。
反面、重心の変動、車の前後左右の動きが大きくなった。
車体が余計に動くため、ブレーキの効きが悪く、加速も悪くなった。
ま、レースに出る訳じゃないから・・・。
普通の人には、違いは分からない程度？
車は足回りで決まる事を再認識。
その内に慣れてしまうな・・・。
スタッドレスから普通タイヤに履き替えたら、また違いが分かるだろう。
工賃30,000円、4輪アライメント32,000円也。