2010-06-24

6/24 ドバイ その14




ドバイ一日目の朝の街並みです。
砂漠にある街は、こういうものだろうか?

砂に煙る街って印象。
高いビルが目立つ街。
開発が止まった感じが、所々に見えます。


昨日の朝の救出劇について、JR新宿駅の助役から電話がありました。
救急車を呼んだが、男性は搬送拒否したので、その後の経過は分からないとのこと。
それでも、大丈夫そうにしていた事を聞いて安堵しました。
感謝の言葉もいただきました。
ちょっと一安心でした。

帰路、盲目の先輩を見かけたので、一緒に帰りました。
愚痴を聞きながら、先輩を先導できて、役に立ててよかった。
人の役に立てることを実感し難い世の中です。
こういうのも、いいものだな~としみじみしてます。

明日の早朝、日本-デンマーク戦。
応援のため、早めに就寝です!

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

http://ja.wikipedia.org/wiki/新大久保駅乗客転落事故

もし万が一、列車に2人そろってはねられていたら、列車妨害で、鉄道会社から損害賠償を請求されてますよ。
駅のホームには、列車を非常停止させるための装置が設置されています。それを使うべきでしょう。

少なくとも、ホームに人を引き上げる時間があるのなら、非常停止ボタンを探して押すだけの時間もあったはずです。

ただ運が良くて誰も死ななかったという事実を深く受け止めて、無茶な行為を反省すべきです。

現在鉄道事業者では、線路への転落事故をはじめホーム上で危険な事象を目撃した場合は、「(列車の運転士が人間を確認してから車両が完全に停車するまでの制動距離は長いため、)危険であるから線路には絶対下りてはならず、とにかく列車および駅係員に知らせることを優先するよう」にと呼びかけている。この新大久保駅の事故を契機として、プラットホームに設置される「列車非常停止ボタン」の使用方法を積極的に車内広告やテレビCMでPRしたり、ボタンの設置場所が明確にわかるよう、柱などにマーキングが施された。また、ボタンそのものを増設することも行われた。しかし、マスコミや一般市民へのボタンの認知度はまだ低く、2006年には同駅で転落した女性を助けようとプラットホームから降りてしまった韓国人男性がいたが、この時は、幸い怪我はなかった。

Tany さんのコメント...

コメントありがとうございます。
本当に、ご指摘いただいた通りです。
何も考えていない、反射的に動いてしまった愚かな行為で、反省しています。