2010-06-02

6/2 「要は、要するに・・・」は、要していない!

プレゼン受けました。
その中で、出ました「要するに・・・」、「要は・・・・」。
これ聞く度に、注意して聞けば聞くほど回りくどい!
分からない!
何にも要していないし、的確に答えていない、答えられない。
さっき言ったことと同じ。
要してないし、尾ひれ背びれが付いて、逆に分かり辛い。
悲しい・・・。

長ったらしいから、焦点、ポイントがいつの間にかずれる。
おまけに、タイムオーバー。
情けない。


要点が言えないなら、言わなきゃいいのに。
どこで、こんな言葉を覚えたのか?
大学でプレゼンしてたろうに、下手な奴ほどよく使う。
頭良さそうに振舞える言葉かも知れないけど、己を知らないと、恥かくよ。
誤魔化しの言葉に使ってるんだろうな。
何とか、その場しのぎって感じ。
最後には、発表者自身が、質問攻めに疲れて、何言ってんだか分からなくなる。
寂しいね。
偉い奴程、駄目だね。


下手なら下手なりで、分かり易い言葉の選び方、言葉使いには、逆に好感が持てる。
上手いプレゼンをお手本にして、下手なのは反面教師。


私も気付かない内に使っているかも・・・・。
気をつよっと!

0 件のコメント: