2010-07-02

7/2 続続 三大会議




香港から飛び立って、成田に向かう途中です。
台湾まで行ったかな?


成果会議の発表を聞いて感じた事。
英語の略語について、そのまま説明も無くプレゼンする人。
それに対して、何の略ですかって質問される。
聞く立場になって資料を作っていないって事を言われているんです。
担当者は分かっていても、初めて聞く略語だってある。
情けないですね。
相手を考えていないことを、皆の前で暴露されているんだから。
何でも英語で言えばいいってもんじゃない。
そんなに英語表記したいなら、英語でプレゼンしてみろっての!
大声で、元気よく発表する人。
耳が痛い!
大声で話していると、自分が何を言いたいのか、強弱が無くて、聞いている側の心・気持ちを掴めない。
理解してもらうには、ポイントを絞って、間を置くとか調子を変えるとか、変化をつけないと。
そういう事を教えてくれる人が少なくなった。
寂しい、淋しい事です。
配慮が足りないって事は、考えが足りない事。
技術者として、集中する、広く考える、準備不足が無いか確認する。
やればいい訳じゃない。
冷静に、大胆に。
相反する事のバランス感覚も大事。
そういう私もまだまだですが!!
人の振り見て、我が振り直せってとこかな。

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