7/8 井上ひさしさん「死と生」

今朝の東京上空は、晴れ。
昨夜は雨で、雨上がりで蒸し暑いです。

昨夜の英語の勉強から、寝はじめたら、周りが煩くて眠れない。
京王線の電車の音、エアコンの風の音、冷蔵庫の音、ローカをパタパタ歩く奴の音。
音に敏感になって・・・・。
結局、0時になった・・・・2時間もウダウダしてた。
寝ながら、色々な事を考えてしまった、というか出て来る。
井上ひさしさんが伝えたかったこと、命・生は奇跡、だから生きなきゃいけない。
死に向かって。
そうと分かっていても、ナカナカ難しい。
上を目指さなくても、今こうしていられるだけで幸せなんだろうけど、ついついね。
改善したくなる、生き易くしたくなる。
自分通りに少しでも・・・。

死ぬなら、何時？何処で？
できれば、布団の中で、誰にも関わらず、見取られずに、眠ったまま死にたい。
東京の寮の部屋では寂しい、淋しい。
ホテルや札幌の家の部屋の中で静かに・・・・。
私と同い年の同僚が、くも膜下出血で死んだ。
こういうのでいいんだけどね。
生まれる家庭は、選べるらしいけど、死ぬ時と場所は選べないらしい・・・。
これも、奇跡ですかね。
あ～眠い！生きている。